murasakisumire’s diary

紫スミレ奮闘記

通院日

2週間に一回の受診日はいつも、行く前から憂鬱で1週間前ぐらいから心がザワザワしていました。

普段から横になっている生活と薬の副作用も相まって、長時間身体を座位保持するのが難しかったのと、電車で通院していたので外部刺激で余計に疲労困憊するので憂鬱で仕方なかったのです。

 

身体が鉛の様に重い、そして人に見られている様な気がしてとても嫌でした。

人の目がとても気になって敏感になっていました。

 

 

やっとの思いで病院へ着いたら、待合室でぐったりしている私を見て看護師さんが、ベッドを空けてくれて診察まで休ませて頂いたのがありがたかったです。

 

いつも午前診の1番最後の診察で、先生がじっくりお話しを聞いて下さったので、それもありがたかったです。

結構人気のクリニックだったので、待ち時間が長かったのが大変ではありましたが、ベッドで横になっていられたのが救いでした。

 

診察時間には、ぐったりしていて1/3も話したい事を話せないような日が多かったですが、大らかな先生だったので、話しやすく焦る様な事はありませんでした。

 

食事や睡眠、日中の過ごし方、何が1番不安で辛いのかなどお話しして、最後に次の受診までに、出来なかったけれど、できる様になった事や楽しかった面白かったなどがあったら教えてね、宿題だよと約束して診察室を後にしていました。

 

毎回の通院が本当憂鬱で、初めの頃は友人に送り迎えしてもらっていました。

 

今日も1日お疲れ様でした。

 

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