こんばんは
10月になってから考えさせられる事が折り重なって、心がもやもやしています。
ずっと解決しない問題を考えてしまいます。
私は一つの事をコツコツやると決めたら出来る
それが長所であり短所であると以前書きました。
そのコツコツ一つの事をやれる事＝思考パターンも同じで、悩み始めるとずっと永遠と考えてしまいます。
行動に移していないのに、私に出来るだろうか
失敗したらどうしよう、上手くいかない事を考えてしまう思考に偏りがちです
自分だけの問題ならまだ解決出来そうですが
答えの分からない事まで永遠と考えてしまう
例えば、自分だけでは解決出来ない事
相手がいて初めて答えが出せる事
例えば話をしていて相手がどう思ったか？
何故そんな態度をしてきたのか？などは
相手に聞いて確認をしないと答えが分からないのに、永遠と自分が考えた相手の私への態度パターンを何takeかパターンを変えて自分を痛めつけてくる
コレがずっと離れなくて困っています。
自分以外になった事が分からないので
そんな事考えているのかも分からないのですが、
ずっとそんな事考えて生きてきて疲れ切っていました。
今も結構根深いです。
何故そうなったのか？
小さい頃の環境がそうさせていると考察していますが、相手の考えている事を察して生活しないと
生きていけない環境にいたからです。
私はシングルの母の元に育ちました。
シングルで子供を育てる事は今のような知りたい情報が発達している世の中では無かったし大変だったとおもいます。
それに、片親である事を後ろ指刺される時代でした。
私も良くあの子は母子家庭の子だからと大人達に言われて育ちました。
今でいう放置子だったのですが
その時は気が付かずいつも、家でも身体が休まらないので母が休みの時は外で遊んで来なさいと追い出されていました。
母子家庭のレッテルや私も人付き合いが上手に出来ないタイプなので、遊ぶ子がおらず
ずっと公園で1人で遊んで過ごして時間を潰して帰る生活をしていました。
母も敏感な方で、家に誰かいると気が休まらず
自分が寝るから物音を立てて起こされないように、私も一緒に寝る 笑
病気になったら仕事に行くのが遅れるので怒られる
熱の時も家で1人で耐え忍ぶ生活をしていました
怒られながら 笑
今だったら大問題ですけれど
なので、調子が悪いやイジメにあっている事を話すと私を苦しめるな、私の時代の時はもっと酷かったなどいつの間にか話がすり替わって
本当に助けて欲しいと子供に切に願ってくる
助けて欲しいのは私でしたが…
そんな生活の元察する能力を常に張り巡らせていないと、いつ捨てられるか分からないので
ずっと策を考えているんです。
母はきっとこう言ってくるはずだから、先回りして考えて行動しないと大変な事になると
この考え方が本当根深くて、もう大人だから
安心安全な場所にいるよと自分に何回も
伝えなきゃいけないんです。
困った事が起きると、防御反応で今まで学んできた事が直ぐもと通りになってしまう
人間の身体って正直です。
三つ子の魂百まで 本当にそう思います
こんな時私がしている事は、紙に
何が気になっているのか？
どうしてか？
その考えは本当に自分の思っている事か？
その事が起きたら最後どうなってしまうのか？
自分はどうしたいのか？
を書いて自分と面談します。
頭の中だと見えない不安だけが不安恐怖と考えて膨らんでいってしまいます。
私は目に見えて文字で書いてみると
自分は今こう思っているのかと
気づく事があります。
業務する前も、工程表などが紙で見て行動する意味や買い物のメモを書くのもその一つだと思いますが
見える化する事で、自分の心の整理が出来るように少しずつなってきました。
まだまだ訓練中ですが
書くことで落ち着ける事があります。
悩む事は良い事、自分と向き合っている証拠
マイナスに捉えずに自分だけの解決方法を
見つける事が自分の為です。
自分の心を無視しないで向き合う
悩んだらやってみて下さい
今日も一日お疲れ様でした。
長くなったので今日はここまで
母との事は、昔大変でしたが今は物理的に離れて
生活しているので、平穏に暮らしています
たまに連絡が入ったりしています
歳を重ねてパワフルさが衰えてきて今丁度良い
距離感です 笑
今日のご飯はカボチャ煮
ボディメイクは有酸素運動40分
今日も一日お疲れ様でした
